シャングリラフロンティアネタバレ【11話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年9月30日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」11話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
鉛筆騎士を振り切ったものの、別のメンバーが現れて…?
シャングリラフロンティア11話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【11話】最新話の感想も!PKクラン阿修羅会
ペンシルゴンとの戦い
アーサーペンシルゴンにどうやらユニークシナリオの存在がバレたようだと考えますが、まずはペンシルゴンをどうにかしなければならない状況です。
それにしても、サンラクを街の門に近づかせようとしないペンシルゴン、人通りの多い街の中でPK(プレイヤーキル)するのは都合が悪いようですね。
女の子の姿のエムルは変身に耐えられなくなりそうでヤバイ状況です。
自分が先にサンラクを見つけたのに横取りされたAnimariaは、相手が「廃人狩り」だとサンラクには関わりたくない。
ならば一緒にいる女の子(エムル)に何か聞けないかとエムルを見ますが、既に耳としっぽが出てきてしまっているエムルに声をかけますが、ビックリしたエムルはその拍子に元のヴォーパルバニーの姿に戻ってしまいます。
元の姿に戻っちゃうエムル
まさにこのヴォーパルバニーを探し求めていたAnimariaは目を輝かせてデレデレ状態。
元に戻ってしまってAnimariaに捕まったエムルに気が付いたサンラクですが、とにかくペンシルゴンをやるしかない。
かかってきたペンシルゴンに「レペルカウンター」で応戦しますが、明らかにレベル差がある相手と対等に戦えるのは、ペンシルゴンが手加減しているんだろうと読みます。
サンラクがエムルを呼ぶと、Animariaの手の中にいたエムルはヒョイと抜けてサンラクの手に飛び移ります。
せめてその子と写真だけでも!とあくまでヴォーパルバニーの追っかけAnimariaに、サンラクは「ここを無事に切り抜けられたら考える」と言いました。
猛攻から逃れようとするサンラクを素早い動きで捕えようと動くペンシルゴンの前に立ちはだかったAnimaria。
プレイヤーのサンラクはどうでもいいけど、可愛い兎ちゃんに危険が及ぶ以上はここで廃人狩りを倒すと宣言します。
しつこい阿修羅会と新たな人物
Animariaがうまく盾になってくれたおかげで何とか街に入れそうなサンラクは街のどこか適当な場所でラビッツに連れていってもらえば大丈夫と走ります。
しかし、さらにガラの悪そうな4人のプレイヤーがサンラク達の前を塞ぎます。
4人ともプレイヤーネームの前にドクロマークがついており、PK(プレイヤーキラー)の証のようでした。
一方、ペンシルゴンに立ち向かうAnimaria、対人には全く興味もないモンスター撮影クラン「SF-Zoo」の園長さんと呼ばれ、そんなクランの代表と戦えるのも楽しんでいる様子のペンシルゴン。
神ゲーをクソゲー展開にするんじゃねーよと4人を睨むサンラク。
そんなサンラクの前にまた一人、大きな鎧をまとった騎士風情のプレイヤーが出現。
ようやく見つけました・・・陽努君。
またもやサンラクの知り合いでしょうか。
シャングリラフロンティア【第11話】最新話の感想!
もはやモンスター退治でなく、プレイヤー退治?
いや、サンラクはそんなことしたいわけではないのですが、色んなプレイヤーが放っておいてくれない状況ですね。
Animaria、最初はプレイヤーのサンラクを探していたのではなかったっけ?自分が探しているプレイヤーがサンラクだとはまだ分かっておらず、とにかくヴォーパルバニーに気がいって仕方ないようです。
MMOの世界観をよりリアルにしてる感じが素敵ですね。
動物愛護のモンスター撮影クランにPKクラン、どこのゲームにもいそうです。
皆さんはどっち派でしょうか?
私は、迷わず平和な動物愛護クランに入りますけど(笑)
それにしても、最後に出てきた、大剣を持った鎧の騎士は、敵?仲間?
私はなんとなく、仲間な感じがしますけど、どうでしょう。
欲を言えば、前のクソゲーの相棒だったカッツォタタキさんであってほしいなぁーなんて。
シャングリラフロンティア【第11話】最新話の感想!PKクラン阿修羅会
シャングリラフロンティア11話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
大剣を持った謎の人物が味方か敵か気になるところ。
味方なら良いですが、敵だとややこしいことになりそうですね。
このまま街に逃げ切れるのでしょうか。
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