トーキョーバベル【第18話】最新話の感想！神出現

トーキョーバベルネタバレ【18話】最新話ネタバレの紹介と、感想です！

2020年9月16日発売「週刊少年マガジン」の「トーキョーバベル」18話最新話ネタバレと感想をまとめてみました！

神と呼ばれる男が現れて…？

トーキョーバベル18話最新話のネタバレをしていきます！

トーキョーバベル【18話】最新話の感想も！神出現
トーキョーバベル【第18話】最新話の感想！
トーキョーバベル【第18話】最新話の感想！神出現

トーキョーバベル【18話】最新話の感想も！神出現

脱出しようとした判定

前回奈月達を追い詰めた大牙ですが、奈月もやられっぱなしは当然不服のようです。

ここはウチらの居住地(テリトリー)なんだよ？と言うと、穴という字で壁に穴を開けると、そこから額に銃痕傷がある天使がわらわらと出てきました。

奈月はその階の天井に穴をあけ、そこから上階へと避難を決め込む様子。

バベルの壁に傷をつけると、「脱出しようとした判定」されて、ペナルティーでモンスターがわさわさ出てくるのと言って自分たちは上階へと避難してしまいます。

とにかく今は天使をなんとかしないとまずい状況の大牙達、大牙の炎とリュウの岩で次々と来る天使をつぶしますが、数が多すぎる。

大牙とリュウが戦っている時、黒野は敵だったけど気絶している沢を助けようと海に声をかけます。

理解できない海に、水生と和二人は金井さんも下にいると言い出します。

敵を助けようとする、どこまでもお人よしの仲間たち。

そのときリュウは、天使の様子が何やらおかしいことに気づきます。

どの天使も上を見ています。

何か起きてる・・・と感じるリュウ。

奈月達のキャンプであるテント内に残っていた、奈月達が実験体にした元仲間のなりかけの天使の顔が何やら言っています。

「・・・ろ・・・し・・・て・・・」。

まさか、神

上階へと無事に非難した奈月と玉森は安全な居住地をなくしたものの、また新しいテリトリーを作ればいいと考え、生きて帰るためにバベルすら利用するという気です。

奈月達がまた上へと昇った先に、一人の男が。

若い男、綺麗な顔、ロン毛、金髪、長いまつ毛。

その男が言います。

「きみはコバンザメみたいなもんでさ・・・。」

大牙達のいる階では、天使たちが消えていきます。

男は、本物のサメじゃなく、おこぼれ食べて生きているくせに自分がサメだと思いあがるのは良くない、君は調子に乗りすぎだよと言い、こう続けます。

「ぼくの塔で」。

まさか・・・、神・・・。

巨大子供天使

すぐ横から、子どもの顔、顔だけの今まで見たこともない大きな天使が口を開けて出てきます。

奈月に続いて上がってきた玉森の横から出てきたものですから、玉森が犠牲になりました。

何が起こったのか全くのみこめない玉森、一瞬自分がどこにいるのかと思った瞬間、そこはもう巨大子供天使のくちの中。

ブチッという鈍い音とともに巨大子供天使が食べてしまいました。

巨大子供天使は歩きながら何やらつぶやいています。

「こ・・・して・・・」。

「こ〇、し、て・・・」

「こ〇して、やる」

下から巨大天使を見上げる大牙、さすがにヤバい状況。