灼熱のニライカナイ10話ネタバレ最新話の感想も紹介！地獄のオルフェ

灼熱のニライカナイ【10話】ネタバレ最新話を紹介します！

2020年9月14日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」10話最新話ネタバレです。

10話ではオルフェの過去が明らかになりますよ！

それでは早速「灼熱のニライカナイ」10話最新話のネタバレを紹介します。

灼熱のニライカナイ10話ネタバレ最新話の感想も紹介！地獄のオルフェ

誘拐＆逃亡、梶金之助

反間を地面に叩きつけた鮫島に、スゲーな！強いな！とチャコが無邪気にはしゃいでいます。

捕縛しなけりゃ無力化したとは言えないとオルフェに言われて、負け惜しみか？と余裕の鮫島。

いや、その通りだぜと鮫島の後ろにいた梶金之助が鮫島に強烈な蹴り。

鮫島はふっとばされ、梶はチャコを掴み、さらって逃亡を図ります。

オルフェは後を追うように走り出そうとしますが、オルフェの足首をつかむ手、反間。

寝てろと一発、オルフェに一瞬で縛り上げて転がされてしまう反間。

その光景を見ていた竜宮の使いと七瀬、彼はまさか・・・。

地獄のオルフェ

地獄のオルフェ？と七瀬。

竜宮の使いの話だと、海の500を超えるギャングファミリーの抗争を取り持ち、休戦協定を結ばせたのが、伝説のイルカ刑事、地獄のオルフェだそうです。

「海を鎮める右腕」の持ち主。

オルフェがそんな大きな人物だと初めてしった七瀬も驚き。

一方、チャコを掴んだまま逃げる梶に、追いかけるオルフェ、梶は足には自信ありのようで、バショウカジキは、世界最速の海洋生物だとオルフェを突き放します。

そこに「へーそうなんだ」と、パトカーで並んできた鮫島(笑)

それにも尚突き放そうとする梶に、パトカーごとぶつけてくる鮫島ですが、アホか！子供がケガしたらどうすんだ！と梶。

チャコはさらわれてるのにずっとゲラゲラと笑っています。

非常識なおまわりだが、しょせんは陸の猿だというと、崖からヒョイと海へと飛び降ります。

意表をつかれた鮫島のパトカーはガードレールを超えて崖からダイブ！

とっさにパトカーを飛び出して、鮫島も海にダイブ！

海の中は俺の領分！

先に飛び降りていた梶を捕まえた鮫島ですが、海の中は俺の領分というと、梶は鮫島を海中奥深く引きずり込みます。

さすがに人間の鮫島は水圧も厳しいし、なにより鮫島は泳げません。

あえなく梶から手が離れて気を失い、海面へと上がっていきます。

勝ち誇った梶ですが、海の中が領分なのはてめぇだけじゃねぇぞと、現れたのはオルフェ。

あっさり追いついたオルフェに感心しつつも、今日はテメェに引導を渡してやると意気込む梶。

オルフェが、チャコにサメを頼むと言うと、チャコはオケマルー！と言っていとも簡単に梶の腕をすり抜けてサメを救出にいきます。

えええ～と困る梶に、こいよウニ野郎と右手のグローブを外すオルフェ。

オルフェの右手は地獄の手、なんだかヤバそうな形相の手です。

30秒でケリつけてやるというオルフェに、カジキだって言ってんだろと言いながらもちょっと焦り気味の梶。

「灼熱のニライカナイ」第10話、最新話の感想

今話では、オルフェの過去と正体。

海を鎮める右腕を持つ、地獄のオルフェ。

今まで、鮫島の手柄ばかりが目立ち、なんとなくイルカ刑事はボケ役、チャコのパパ上役、という感じでいつ頭角を現すのだろうと思ってましたが、ここにきてようやく何かやってくれそうな予感。

それにしても、ハンマーヘッドシャークとカジキに、イルカとサメが天誅をくだす・・・。

これだけ聞けば、なんなの？なんの話？という世界観なのですが、鮫島はハードボイルド刑事とはいえ、その世界についていってる、負けてないところがほんとに面白い！

もはやハードボイルドなんて超えてますよねこの世界(笑)

毎回毎回、予想を超えてくるぶっ飛び展開、クセになりつつある・・・これがニライカナイ。

灼熱のニライカナイ10話ネタバレ最新話の感想も紹介！地獄のオルフェ

「灼熱のニライカナイ」10話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました！

オルフェの正体が明らかになりましたね。

もう何が判明しても驚かない（笑）

世界観が癖になってきました！