灼熱のニライカナイ4話ネタバレ最新話の感想も紹介!】神託の巫女と海のギャングの謎に迫る

灼熱のニライカナイ【4話】ネタバレ最新話を紹介します!

2020年7月20日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」4話最新話ネタバレです。

 

今回は神託の巫女と海のギャングの謎に迫る話となっていますよ^^

それでは早速「灼熱のニライカナイ」4話最新話のネタバレを紹介します。

灼熱のニライカナイ4話ネタバレ最新話の感想も紹介!神託の巫女と海のギャングの謎に迫る

事件報告

爆弾タコ人間事件の報告書を読んだ署長から、鮫島と七瀬がダメ出しを食らいます。

自分でも書いていて小学生の作文かと思った鮫島でしたが、署長からも「小学生の作文かよ」と言われてしまいます。

タコが進化してぐんぐん成長して、口からタコ足出して、いないいないばぁしながら近づいてきたからソバット(蹴り)かましましたって。

みごとにソバット入ってすごいと思いました。

完全に「小学生の作文」を音読されて恥ずかしい鮫島です。

神託の巫女の謎

ところが、署長から呼ばれて何やら打ち明けられます。

説明が遅れたことを謝り、こんなに早くことが起こると想定していなかったと切り出す署長ですが、姉ケ島署が、数日前から特殊警戒区域に指定されていると言います。

ちょうど、チャコが来た日から。

チャコに予言の力があると言い、予言を叶えようとする者に力を与え進化を促す「神託」という力だそうです。

 

まさか・・・チャコが、財産運用を・・・と、「信託」とボケる鮫島(笑)

神託といえば、「神託の巫女」。

それは海の教団にチャコがいた時のチャコの呼び名でした。

 

昼間の爆弾タコ人間の事件がチャコのせいだというのか?

海辺の砂浜にチャコがいました。

また探偵ごっこをしていて、ヒトデに向かって「ヒトデがひとでなし」とアホなことを言っていますが、ヒトデがムクムクとヒトデ人間になり、「砂場にカッターの刃入れてやろうか!くそがっ!」と吐き捨てて海へ帰っていきました。

ガチだー。

イルカvsサメ

オルフェが署の自室で、一生懸命何やら作っています。

ようやくチャコとお昼寝が出来ることを楽しみに、オルフェが作っていたのは、イルカさん抱き枕で、「パパダイスキ」と文字入りです。

これでチャコもイチコロというオルフェに、鮫島が来て「じゃねー!」とオルフェ特製イルカさん1号が叩きつけられてしまい…。

 

鮫島は、チャコの神託の話を黙っていたオルフェに詰め寄り、事前に聞いてれば防げたかもしれないと思ったようですが、オルフェにしてみれば、そんなに簡単なことではないようです。

イルカさん1号の文字「パパダイスキ」の「キ」が取れてしまっていて、「パパダイス」となんともサイコロみたいになってしまったのを見て、怒ったオルフェは鮫島と決闘を始めます。

 

上等だ!と署の外で対決する二人。

オルフェは、この勝負に勝った方がチャコとお昼寝する権利をもらえるといいます。

そんなわけない鮫島、神託のこと、どんな形で予言が出るかルールを聞かせろと迫ります。

 

先に跳躍してふところに飛び込もうとするオルフェでしたが、そこはハードボイルド鮫島。

なんと、チャカ(拳銃)を抜き、躊躇なく、オルフェの足元にパンパンと撃ちまくります。

コンプラ(イアンス)・・・どこいった(笑)

 

銃の稽古と言う鮫島ですが、そんな言い訳ねーだろ、時代考えろと割とまともなことを言うオルフェ。

神託の話?略して?「シンバナ」と、いつかの昼のバラエティトーク番組で聞いたことある決めゼリフ?を吐き捨てながら、油断したオルフェの頭に拳銃を持つ手を振り下ろします。

ゴン!

一本!それまで!とチャコ。

チャコの謎とオルフェの思い

気絶したオルフェは署内で寝かされますが、何故かチャコを挟んで三人でお昼寝状態。

結局三人で寝ていることにブツくさ言う鮫島に、チャコはお昼寝のコツを教えてやるといいます。

お昼寝のコツは、ゆっくり目をつむって楽しいことを・・・考えないそうです。

 

楽しいことは興奮して眠れなくなるから普通のことを考える、例えばナメクジのこととか。

じゃあ、楽しいことはなんだよと聞く鮫島に、チャコから意外な答えが。

「ママ上の事考えちゃう」

そして、チャコは一瞬で眠ったようです。

 

ママ上・・・、そりゃそうだ、こいつにも母親はいるよな。

「気になるか?」とオルフェが起きていたようです。

チャコの母親は、海の教団と一緒に、行方不明だとのこと。

だけど、生きている。

だからこの俺が見つけてみせると約束した、とオルフェ。

 

その後オルフェから海辺でチャコの神託の力の話の続きを聞きます。

チャコは自分の神託の力を知らない。

ルールも検証中。

でも、爆弾タコ人間が来たのはチャコがいるからというオルフェ。

 

神託の力はチャコに近づけば近づくほど強くなる。

では何故タコ野郎はチャコにも攻撃してきたのか。

奴らはこれからもチャコを狙ってくるだろうとオルフェは言います。

 

奴らとは・・・海の犯罪者達(うみのギャングたち)。

ということで、これからもよろしくな、相棒、とチャコを守ってくれた事に感謝し、握手をするオルフェですが…。

海のギャングと聞いた鮫島は次から次へ出てくる新しいことについていけてない様子です。

そんなの関係なく、一緒にやっつけようぜ!というオルフェこと呑気なイルカです。

「灼熱のニライカナイ」第4話、最新話の感想

サメとイルカの相棒タイマン対決。

正体不明のイルカが強いと思っていましたが、サメのハードボイルドにはやられましたね。

まさか躊躇わずチャカ出して撃ちまくるとは・・・。

謎多き島だったけど、やっぱり謎の原因はチャコのようです。

神託の巫女の話も出ましたね。

 

チャコが海のギャング(犯罪者)を引き寄せているという話と、チャコの母親の存在。

オルフェはチャコの本当の父親ではないことは何となく分かります。

では、チャコの本当の父親は何者でどうしているのでしょうか。

 

パパ上オルフェは母親を探しているということですが、目的はいったい…。

単にチャコが大好きでチャコの為を思ってのことなのでしょうか。

今のところは自分の力を知らない無邪気なチャコですが、これからのチャコの秘密と神託の謎がますます気になります。

灼熱のニライカナイ4話ネタバレ最新話の感想も紹介!神託の巫女と海のギャングの謎に迫るまとめ

「灼熱のニライカナイ」4話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

チャコの不思議な力が明らかになりましたね。

今後更に詳しいことが分かるのか、気になります!

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